映画
日本の宇宙開発において運用支援などに関わっている会社のサイトですが、こちらで『ゼロ・グラビティ』の考証記事がアップされています。これは面白いですねー。プロの容赦ないツッコミでありながら演出上の理由を考慮してユーモラスな語り口で解説している…
1週間くらい前に近所の映画館で3D吹き替え版を観てきました。いやコレ凄い。ストーリー? 「頭カラッポの方が夢詰め込める」という名言もあります。BD?DVD?いやいや、スクリーンで観なければ9割損ですよ。特に3Dはオススメです。自分は乗り物酔いしやすい…
――今回、映画の宇宙考証に関わられた経緯とは?佐原:相談を受けたんですね。試作段階のフィルムを見まして、まずはきれいさにびっくりしましたね。「動きがちょっと違うな」という感じは受けたんですけれど、そう思ったのはだいぶ後になってからで、そのま…
というわけで今週3回目を観に行ってきました。
うむ、呆然としすぎたのでそのまま2周しようかと思いましたが、心を落ち着かせてからもう一度ちゃんと観に行くことにします。ぶっちゃけネタバレツイートの1つや2つ程度では(2chまとめはともかく)到底バラしきれないでしょう。そう言う意味では未見の人は…
早速観に行ってきました。微バレ注意。2時間の枠で原作をどこまで盛り込むのかと思ってましたが、かなり構成を変えています。今テレビアニメでも同作品を放映していますが、あまりネタバレにはならないので両方観ても問題ないと思います。もちろんあんなシー…
いやー、先月中頃からちょっと忙しくてなかなか行けなかったんですがギリギリ間に合いましたw 観てきたのは梅田の大阪ステーションシティシネマ。せっかくなので3D版を…というか3D自体初鑑賞ですけど。以下若干のネタバレ注意。 ストーリーはFOX版、東映版…
2005年に日本人として初めてISS(国際宇宙ステーション)で船外活動を行った野口氏は、宇宙飛行士を目指す主人公ムッタとヒビトの兄弟があこがれる宇宙飛行士として劇中に本人役で登場。ブルースーツを着て、幼いムッタとヒビトの肩を抱くという回想シーンも…
ということで早速観てまいりました。日曜のレイトショーという事もあってベストポジション余裕で確保。ややバレですがぶっちゃけこの題材でバレも何も無いと思うのでまあ大丈夫な気がしますw 前回のFOX版ではコマンドやら機材やらを完全再現、ノリは若干コ…
映画原作の著者である山根さんとVFX担当の野口さん。どうでもいいですが最初野口聡一宇宙飛行士と空目しました。 野口:今回の映画では、2009年に公開された「アバター」で注目された「リアルタイム・プレビズ」という新しい技術を、邦画として初めて導入し…
というわけで先日すばるさんに代理取材して頂いたレポも載っています! いやあまさか映画公式からリンクされる日が来ようとは…。他にも面白いレポートが上がっていますのでそちらも是非。あと映画公開は2月11日(土)です。
■映画「はやぶさ/HAYABUSA」 豪華賞品特典紹介 うむ、映像特典が凄いな…。 関連:宇宙兄弟 : テレビアニメ化が決定 映画公開直前の来年4月から [まんたんウェブ]
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世界的に見ても、主題歌タイアップが極めて稀なコールドプレイによる今回のタイアップが実現するに至った発端は、原作者の小山宙哉が「宇宙兄弟」執筆中に聞いていたということからだった。その曲を聞いたプロデューサーは、「コールドプレイの曲がマッチす…
『おかえり、はやぶさ』は、藤原演じるJAXA(宇宙科学研究所)勤務の新米エンジニア・大橋健人を主人公に、小惑星探査機「はやぶさ」の偉業を描くほか、火星探査機「のぞみ」「イカロス」といったJAXAが挑んできたプロジェクトにも焦点を当て、そこに藤原演…
なんつうか、色々酷いなあ。記事が。 「『プロジェクトX』のような重厚な人間ドラマを期待していましたが、まったくの期待外れ。突貫工事で映画を作ったため、全体的に作りが粗いのです。そもそも竹内の役柄は架空のオリジナルキャラで、はやぶさ帰還とは関…
東映版「はやぶさ」の予告も来ております。FOX版上映前予告で東映版が流れるという珍現象も各地で発生しているようですがw FOX版が細かいところまで再現にこだわり抜いたとすれば、東映版はより映画らしさを前面に押し出したという感じでしょうか?
レイトショーで行ってきました。いやあ、非常に丁寧な作りで良かったです。セットは完璧、配役もバランス良かったですね。水沢恵役の竹内結子さんは無精な雰囲気がやたら出てましたしw、プロジェクトチームだけで何十人の大所帯なんですが、キーとなる数人…
全国303スクリーンでの公開。竹内演じる宇宙科学研究所(現JAXA)の若き女性研究者・水沢恵の視点から、7年間にわたる挑戦と苦闘を繰り返し、小惑星イトカワから微粒子を採取した「はやぶさ」プロジェクトを見つめ、自らも成長する姿を描く。20世紀フォック…
Q. JAXA相模原キャンパスでも撮影をされたそうですね。はい、そうです。JAXAの全面協力を得て、「はやぶさ」の実物大模型がある展示室、イオンエンジンの耐久試験を行った実験室、マスコミのために会見が行われた会議室など、実際の場所で撮影を行いました。…
2003年5月9日に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」は、世界初となる小惑星からのサンプルを採集して2010年6月に地球に帰還。およそ7年に及ぶプロジェクトの中で、装置の故障や燃料漏れなどの危機を乗り越えてきたその姿が、日本中に感動を呼び起こした…
また、主要人物を演じた役者さんたちだけでなく、端役の人たちも立派にJAXAのスタッフを務めていたのもよかった。本当に〈はやぶさ〉の運用をしていたのではと疑ってしまうほど、どの人たちもリアルに演じていて、特に管制室でのシーンが印象に残っています…
「実話なので、話を変えるわけにはいかない。3社も残ると思わなかった」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)で映画受け入れの窓口となった阪本成一教授は話す。JAXAには大手の映画・製作会社から八つの提案があったという。 東映作品の坂上順プロデュー…
おお、なんかかなり良い感じじゃないですか? さすがCGもかなり作り込んでいますね。本物の管制室でロケしただけあって現場の雰囲気もよく再現できてるように見えます。あとはストーリーですね。
20世紀FOX版はやぶさの会見がなんと相模原キャンパスであったそうで、GIGAZINEさんがナイスレポしてくださっています。的川先生が「的場」になってるのが惜しいですがw 堤: 場面に応じてドキュメンタリー映像やNHKのニュース映像、写真など、それぞれの状…
上映期間が2週間なので余裕のあるうちに行っておきました。21日の土曜朝9時台の回だったんですが、172席のスクリーンが1/3弱埋まる感じだったでしょうか。 帰還バージョンは初見でしたが、帰還シーンのリメイクされた部分はもうずっと鳥肌立ちっぱなしでした…
この映画「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」(HBTTE)は、もともとプラネタリウム向けに作られた映像作品を、スクリーン向けにレンダリングし直したものだ。フルドーム用の映像を、そのまま平面のスクリーンに変換はできないため、コンピュータ上に仮想…
スタッフは4月23−25日、肝付町の7カ所で撮影、幼児から高齢者まで約230人もの住民が出演した。内之浦宇宙空間観測所では、本物の打ち上げ見学席を使って、2003年の打ち上げを見守るシーンを撮影。参加した住民約150人のうちの半数は、実際に…
角川版HBTTEですが、太鼓判が出てます。こりゃ絶対行くわ!
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