眼鏡に落雷!命取り留める 東京・府中で帰宅中の男性 [産経]

31日午後5時半ごろ、東京都府中市日吉町の路上で、自転車で帰宅途中の会社員男性(41)の眼鏡に落雷、男性は転倒し頭部や右腕に約2週間のやけどを負ったが、命は取り留めた。市内の病院に運ばれ、入院して手当てを受けている。

警視庁府中署によると、男性は清掃会社の仕事を終え歩道を自転車で走行中だった。眼鏡を直撃したが、電流は自転車を通って地面に抜けたとみられる。

メガネが無ければ即死だった。