オペラ、「Opera 9.5」のリリース候補版を公開 [CNET]

カルト的人気を保つウェブブラウザ「Opera」が、開発サイクルの次の段階へと歩を進めた。ベータテストが終わり、最終版がリリースされる前に、「Windows」用と「Mac OS」用のリリース候補第1版(RC1)が提供された。これは、恐れを知らないOperaファンにとって、どういう意味があるのだろうか?

Opera Softwareは、今回のアップデートで大量のバグを修正した。したがって、これまで「Opera 9.5」ベータ版の安定性の問題を気にして試用を控えていたなら、今回のバージョンははるかに魅力的に映るはずだ。また、今回のRC1では、すべてのPOPアカウントから電子メールの本文をダウンロードする機能を修正したほか、新しいスキンの採用や、「Opera 9.2」からのアップグレードの簡便化といった改良を施している。Mac版では特に、スキンの変更と「Mac OS X 10.2」へのサポートで改良が加えられている。

>恐れを知らないOperaファン
はい、6つくらい前のWeeklyBuildから9.5Betaをメインで使用してますw というか6の頃からの付き合いですから割と慣れてますよ。 軽快でありながら結構付加機能が豊富なので気に入ってます。 今回のアップデートあたりでデフォのSKINもスマートになって久しぶりにデフォにしてます。 9.2→9.5→10でそれぞれレンダリングエンジンが変わっていきますが、9.5でも相当サクサクですし他の「次世代ブラウザ」にも引けは取っていません。 一応FirefoxSafariも時々触ってますけど、やっぱ最終的には使い勝手とかありますしね。 ブックマークパネルのマウスジェスチャとか