掛け間違い

唐突に若さゆえの過ちを思い出したのでメモ。 幼少の頃、幼稚園の頃のことかと思いますが、田舎に帰省中、電話で気象予報を聞けるという事実を知った自分は意気揚々と受話器を取り、あいまいな記憶を元に「177… 117? …110!」という経緯を辿りその結果出てきたのはお姉さんの録音ボイスではなく「もしもし!もしもしィ!?」という緊迫感に満ちたおじさんお兄さんの声。 真っ白になった頭で10秒くらい無言かましたあと何事も無かったように受話器を置くと物凄い速さの逆探で電話がかかってきた(なんか聞いたことの無い着信音)。 しばらく固まっていると電話機から「もしもしどうしましたもしもしィ!」とでっかい声が!(←このへん記憶曖昧、こんな機能あるんだろうか) 強烈にビビッて布団に逃げ込んでガクブルしてたら爺ちゃんが電話に出て平謝りしてました。
今更ですが刑事さん仕事の邪魔してごめんなさいorz