2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
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上坂監督の発言では、この作品の題名は「HAYABUSA2 RETURN TO THE UNIVERSE」で、来年(2014年)7月には発表できる予定ですでに制作に入っているとのことです。この作品の制作についてはJAXAの全面協力を得ているとのことです。 現時点ですでにシナリオ第1稿は…
NASAの月探査機LROが月面に着陸した嫦娥3号とローバー玉兎を撮影したようです。 Chang'e 3 landed on Mare Imbrium (Sea of Rains) just east of a 450 m diameter impact crater on 14 December 2013. Soon after landing, a small rover named Yutu (or Ja…
ソユーズ2-1vは、モスクワ時間12月28日16時30分(日本時間同日21時30分)、プレセツク宇宙基地の43/4発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、約1時間40分後に搭載していた超小型衛星アーイストと、2機のSKRL-756を分離し、打ち上げは成功した。 ソユー…
夕方は外出中のため朝のみ。 5時16分頃に撮影した「ひので」(多分)。若干薄雲が出ていましたが何とか写りました。 5時30分頃に撮影したSL-16とNOAA6。明るい方がSL-16で、南から北へ飛んでいきました。NOAA6は反対に北から南へ。
Chinese state media reported the rover went into hibernation at 2123 GMT (4:23 p.m. EST) Wednesday. Plutonium-powered heaters will keep the rover's sensitive electronics warm during the two-week lunar night, during which temperatures will …
昨日も撮影したSL-16(SeaLaunchの上段)。違うのは方角で、昨日の朝は西の空を通りましたが今朝は東の空を通りました。西の方にあると東から差し込む太陽光をよく反射しますが、今朝は東なのであまり反射せずこのように明るくなったり暗くなったりを繰り返…
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西から東へ抜けていくX-37B(右から左)と、北から南へ抜けていくSL-16(上から下)と、あと南から北へ何かがうっすら写っています。多分長征4号上段。ものの数分で随分大漁でしたw
平成24年度中の寄附金について報告が上がっています。「はやぶさ2」では受信信号を平行して複数の方法で分析する機能の付加、有人宇宙船では生命維持装置の地上試験装置の設計の一部、「きぼう」は小動物実験装置の研究開発の一部などとなっています。
2010年6月16日から同年11月26日までの約半年間、ウェットタオルの遮へい体が有る6か所と無い6か所の合計12か所で放射線量の測定を行い、遮へい体の有無による被ばく線量の変化を実測しました(図3)。このうち、厚いガラス窓で遮蔽され、正確な結果を得られ…
本日発表来ましたね。いつも水曜発表だったのでてっきり来週かと思っていました。 打上げ予定日 : 平成26年2月28日(金) 打上げ予定時間帯 : 午前3時07分〜午前5時07分(日本標準時) 打上げ予備期間 : 平成26年3月1日(土)〜平成26年3月31日(月) 打…
文科省は14年度予算案に「戦略的イノベーション創造プログラム」として、宇宙関係費を含む科学技術振興費の4%に相当する350億円を計上。また13年度補正予算では宇宙関係で271億円を確保しており、「本予算では減額となっているが、単純には比較…
同204はデュアルローンチ(1回の打ち上げで2機の衛星を同時打ち上げ)として、1機2トン級の静止衛星2機の一括受注を想定している。ただ、顧客ニーズに合わせて、うまく2機を同時期の打ち上げスケジュールに合わせることは容易ではない。このため、…
打ち上げ日時については公表されていないが、飛行計画は冬季の気象条件を元に作成されたという。2月末との情報もある。H-IIAロケットは打ち上げ成功が続いており安心感があるが、JAXAからは「前回打ち上げ(H-IIB4号機)以来、射場での記録用カメラを防爆タ…
リック・マストラキオ宇宙飛行士、マイク・ホプキンス宇宙飛行士は、12月21日に取り外したISS冷却A系(ループA)のポンプモジュールに代わって、新しいポンプを取りつけた。ホプキンス宇宙飛行士はロボットアーム「カナダアーム2」に乗って修復箇所まで移動…
現地のマゲシマン様から写真が届きました。 うむ、何故かH-IIB第1段機体用コンテナです。そして第2段機体用コンテナはありません。これは一体…? ちなみにこちらはH-IIB試験機第1段の陸送の様子です。ちょっと見比べてみると、どうやら台車の機材が違うよう…
気になるのは来年度分の「はやぶさ2」の予算。これはもう明確に打ち上げリミットがあるわけですが… こちらの資料(PDF:16MB)を見てみると126億円満額が盛り込まれています。よっし! これは本日閣議決定されましたのでほぼ盤石でしょう。 ちなみにJAXAの予…
■JAXA 準天頂衛星システム初号機「みちびき」の成果をエクストラサクセスまで達成と評価 [Response] 開発スケジュールや人材育成の妥当性なども審査され、JAXA内および外部委員によるプロジェクト終了審査は目標を達成したと判断された。現在、初号機「みち…
H-III(仮称)について。以前の宇宙開発利用部会でも報告されていましたが、2014年度から基本設計、2016年度から詳細設計に入り、2020年度に極軌道への試験機1号機を、2021年度に静止遷移軌道への試験機2号機を打ち上げるロードマップ。H-IIIでは詳細設計段…
■イプシロンロケット試験機打ち上げ 目標を上回る軌道投入精度を報告 [Response] 森田プロジェクトマネージャは「固体ロケットの軌道投入はなかなかぴたりとは来なかったもので、M-Vの時代には打ち上げから一周して衛星が内之浦の上空に来にあたって、ノミナ…
先日電源系の不具合で運用が中断していた光学2号機。 このうち「光学衛星2号機」が、先月8日から電気系統の不具合のため通信ができなくなり、内閣衛星情報センターは衛星との通信を試みるなど復旧に向けた作業を進めてきました。 しかし、「光学衛星2号機…
SNCのマーク・サランゲロ副社長は「SNCが飛行試験を開始し、最新の成果をもって成功裏にCCDev2契約を完了したことに満足しています。ドリームチェイサーは初めての自律的飛行で期待を上回る素晴らしい成果を達成しました」とコメントした。 先日の滑空試験で…
昨夜の船外活動。非常に上手くいったようです。 国際宇宙ステーション(ISS)の外部排熱システムの異常対応に関する1回目の船外活動(EVA)が以下の通り実施されました。作業は予定より早く進んだため、2回目のEVAで行う予定だった作業の一部が前倒しで実施…
先日の再利用型宇宙船報道の元ネタ資料。これを見るとやはりあくまでロングスパンでの将来計画と、それを見据えた基礎研究をという内容のようです。それはいいんですけど、ポストISSとか日本の有人計画とか10年後を見据えた中期的なプランをもっとはっきりさ…
SELENE2を巡る環境の問題としては、日本の宇宙開発がアメリカの方針に常に大きく影響されていることがある。2000年代後半に米ブッシュ政権が有人月探査計画を推進していた時期、日本は月探査にかなり熱心な態度を見せていた。それが、オバマ政権に代わって有…
LICについては、「ひさき」の運用期間(1年間)中に放電特性の取得を計画しています。データ取得に必要な充電容量は既に満たされているため、上記のデータ取得には影響しない見込みです。しかし充電機能が復旧しない場合、延長運用時に計画の「繰り返し充放…
ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)と米航空宇宙局(NASA)は、2016年以降に国際宇宙ステーション(ISS)へ外国の宇宙飛行士をロシアの宇宙船「ソユーズ」で輸送することについて、予備的合意に達した。ロスコスモス有人飛行プログラムのクラスノ…
先月、宇宙に旅立った若田光一さんとの会話の実験は、日本時間の今月6日に行われ、そのときの映像が公開されました。 映像には、若田さんが「どうやって宇宙に来たの?」と日本語で話しかけると、「種子島からこうのとりに乗ってきたよ」とロボットが答える…
不具合が発生しているポンプモジュール交換のための船外活動(EVA)が検討されており、12月20日までにEVA準備を完了させ、12月21日、23日、25日の日程で合計3回のEVA(US EVA#24-#26)を行う予定となっています。なお、若田宇宙飛行士は、ISSのロボットアー…