有人探査、火星に500日…NASA計画 [読売]

居住設備輸送ロケットを先行して火星周回軌道に投入し、後発して軌道上に用意した往還船に離着陸機をドッキングさせて送り込むというローテーションを組むそうです。 なんだかワクワクしてきた。

貨物重量を抑えるため、火星地表からの離脱などに、火星大気の約95%を占める二酸化炭素を化学反応させて作るメタンを燃料として利用する見通し。2018年に再開される月着陸計画で、メタン燃料エンジンをテストする。

おおー、結構具体的。 半自給自足でエネルギーを確保する計画らしいです。 これで月と比べた距離のアドバンテージを大きく解消できそうですね。