野球=WBC、日本がメキシコに快勝 [ロイター]

WBC2次リーグ。

日本は先発の松坂(西武ライオンズ)が5回1安打無失点の好投。打線は4回に小笠原(日本ハム)の2点適時安打と里崎(ロッテ)の2点本塁打で一挙4点をリード。5回に多村(横浜)、9回にイチローマリナーズ)がそれぞれタイムリーを放ち、加点した。

6-1でメキシコを下したそうです。 投手陣がふんばりつつ打線を繋いでいい試合運びが出来たようですね。 で明日は韓国戦。 いよいよ正念場ですね。

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試合の流れを導き出したのは、またしても3番李承■(巨人)だった。1回裏2死。左腕ウィリスから右中間席へ先制ソロ。「ボクらは十分な準備ができていたから、いい結果につながっていると思う」。1次ラウンドから通算5試合で5本塁打、打率4割7分1厘の活躍。今や完全に韓国チームの「顔」となった。

とりあえず韓国チームが強いのは確かなようなので、1次リーグでイマイチ不発だった日本チームの打線に期待。