シャトル打ち上げ制限緩和、夜間も解禁方針…NASA [読売]

昼間への限定は、2003年のコロンビア号事故の原因となった燃料タンクからの断熱材落下をカメラで監視するためだったが、タンク改良の効果が7月と9月の打ち上げで確かめられたうえ、カメラ以外の監視技術もメドがついたことから、夜間でも安全に打ち上げられると判断した。

次回のシャトルが昼間に打ち上げ可能なのは12月14日以降だが、NASAシャトルの帰還がクリスマスに間に合うよう、予定を1週間繰り上げ、7日夜の打ち上げを目指す。

これで延期時にもかなり余裕が出来ることになりますが、あくまで万全を期して欲しいですね。