次期Operaのコードネームと方向性が明らかに [impress]

Peregrineではユーザーインターフェイスが大きく改良されるほか、標準規格のサポートの改善、パフォーマンスの改善、数千のバグの修復、画期的な新機能の導入などが予定されている。Peregrineがどのようなバージョンになるのかは2007年中に明らかになる予定だ。

Peregrineまでの間をつなぐプロジェクトとして動いているKestrelでは、Peregrineのために開発されたレンダリング機能の改良がいち早く盛り込まれるだけでなく、さまざまなデバイス上で動作しているOperaの利用体験を統一する方向で検討されている。

ほうほう、楽しみですなあ。 まずは2月中に発表という9.2の詳細に期待。