日本、米国に逆転勝ちで決勝進出! [スポーツナビ]

アメリカに快勝! 今回は文句無しで勝ちましたね。

第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)の準決勝、日本vs.米国が23日(日本時間、以下すべて同)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われ、日本が9対4で米国に逆転勝ちを収めた。

日本は初回、先発の松坂がいきなり先頭打者本塁打を許す。同点に追いついてもらった直後の3回には、ライトのタイムリーで1点を勝ち越されるなど、制球が定まらなかった松坂は序盤3回までに65球を要した。しかし、その後は大崩れせず、5回途中までを2失点でまとめて、先発の役割を果たした。
打っては左打者を7人並べた打線が見事な集中打を見せた。1点を追う4回、稲葉、小笠原の連打でチャンスをつくると、相手守備の乱れに乗じて同点に追いつき、城島の犠飛で勝ち越しに成功。さらに岩村、川崎、中島のタイムリーが飛び出して一挙5点を奪い、米国を突き放した。2点差に詰め寄られた8回にはイチローのタイムリーなどで3点を追加し、試合を決めた。

一方の米国は先発のオズワルトが誤算だった。3回までは1安打に抑えていたが、4回に日本打線に5長短打を浴びてノックアウト。3失策と守備が乱れたことも投手のリズムを崩す要因となった。

初回には松坂投手が儀式のようにソロホームラン浴びて先制されてましたが、その後はまるで追い付け追い越せを地で行くように打線が繋がっていい勝ち方が出来ましたね。 相手のエラーを機に一気に攻め崩した試合でしたが、チャンスを逃さないという意味ではもうバッチリですね。 初めてスタメン入りした川崎選手もいい仕事ぶりでした。 イチローも8回には際どいコースを合わせて駄目押しのタイムリー。 なんかここんことろは試合後半になってからエンジンかかるみたいな感じです。 しかしアメリカのロリンズ選手打ち過ぎでしょw 最終回にもダルビッシュ投手が打たれましたが、バッターだけに集中してバッチリ締めたのは気持ちよかったです。 明日はもうこの勢いで行くしかないでしょ。
で、決勝の相手は

韓国がベネズエラに大勝し決勝進出! [スポーツナビ]

うん、まあ、韓国。 決勝戦でこんなにうんざりするのってどうよという感じですがw、まあ明日も気合い入れていい試合を見せて欲しいですね。 岩隈投手のピッチングに期待です。