1月28日の気象庁から弊社に出された「平成21年台風第18号に係る広報等の改善について」に関する弊社の見解 [ウェザーニュース]

1.1 月6 日付の報道発表資料について
貴庁の当該台風における速報値と確定値の中心位置は同一であり、速報値における0.1 度単位の表現と度分単位に変換した表現が、実際には数キロの差が生じるとしても、数値の有効桁数の範囲で同じものとして取り扱われていることを認識しました。
この認識をもとにご指導を請け、1 月6 日付の弊社の報道発表資料のうち速報値と確定値に関する部分について、下記の通り変更します。
<変更前>
本日、一部報道にありましたように、気象庁から台風18 号の経路解析について、速報値から西寄りの経路が確定値として出されました。
<変更後>
本日一部報道がありましたが、気象庁の台風18 号の経路の確定値において、速報値発表時に言及されなかった「三重県大王崎付近を通過した」というコメントが付加されました。

ということで、経路が変更されたという主張は流石に取り下げたようです。いつもお世話になってますんで、今度からは変に熱くなりすぎないようお願いします。