「宇宙へ導く」… 川崎重工、H2Aロケットの格納部を出荷 [SankeiBiz]

川崎重工業は1日、今夏に打ち上げられるH2Aロケット18号機用の衛星格納部を播磨工場(兵庫県播磨町)で完成させ、種子島宇宙センター向けに出荷した。同センターで、三菱重工業が他の部材とともにロケットを組み立てる。18号機で打ち上げられる準天頂衛星初号機(みちびき)は日本上空にとどまり、衛星利用測位システム(GPS)を補完する実験を行う。

F18用の4Sフェアリングが出荷されたようです。打ち上げは夏休み時分でしょうか。