筑波宇宙センターの新展示館が完成 - 8月には「はやぶさ」の特別展示も [MYCOM]

詳細なレポ記事来ました。妙にナイスなレポだなと思ってよく見たらやっぱり大塚さんでした。いつもありがとうございます。

新しい展示館の面積は1,460平方メートル。これまで衛星試験棟にあった展示室よりも約1.5倍の広さに拡張された。展示エリアには「人工衛星による宇宙利用」「有人・宇宙環境利用」「ロケット輸送システム」「宇宙科学研究・月惑星探査」の各ゾーンが設けられ、新しい展示物も加えて内容をより充実させた。

どうやら門をくぐってすぐの所に設けられたようです。10月(多分)の一般公開にも行きたいと思ってますのでその際には是非とも入り浸ってきます。建物はテントのようなドームのような、そんな感じ。中は天井が暗めで雰囲気出てますね−。
そしてやはりHTVも来ているようです。もちろん与圧部のレプリカも新たにくっつけて実機大に。非与圧部もめっちゃ近くから覗き込めるようです。

与圧部はいきなり実機を作ったので、試験モデルがなかった。そのため展示用に新たに模型を作って乗せた

あ、それで以前は非与圧部までしかなかったんですか…なるほど。
展示場が広くなったおかげで「きぼう」の実物大モデルも船内保管室を上にのっけて展示。ちゃんと「中の人」付きなのがなんかいいなw あと「はやぶさ」1/2モデルと「きく8号」エンジニアリングモデルも新たに加わったようです。素晴らしい。