オーロラ、夜景、雷……国際宇宙ステーションから届いた神秘的な映像 [WIRED]

国際宇宙ステーション第28次/第29次長期滞在クルーが2011年8月〜10月の間に撮影した映像データを、ドイツ人アーティストMichael KönigがNASAのサイトからダウンロードして観やすく編集し、BGMも付けて動画共有サイトVimeoで公開したものが上の動画である。

撮影に使用したヴィデオカメラはJAXANHKが共同開発した世界初の宇宙用超高感度ハイビジョンカメラシステム(Super Sensitive High Definition Television Camera System: SS-HDTV)である。これを使用することによって、これまで宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから見ることのできた地球や自然現象などを高画質で撮影することが可能となった。撮影は古川聡宇宙飛行士が主に担当していたようだ。

すげえー…。以前「宇宙の渚」でハイビジョン中継されてましたが、そのカメラで古川さんたちにより撮影された映像だそうです。あまりに鮮明で、一眼レフの連続撮影かと素で思った。
元映像はこちらで落とせるようです↓