「イプシロンがんばれ」 内之浦宇宙空間観測所に応援メッセージ続々 [南日本新聞]

 イプシロンがんばれ−。宇宙航空研究開発機構JAXA)が開発した新型固体燃料ロケット「イプシロン」初号機打ち上げ延期から1週間が過ぎ、肝付町内之浦宇宙空間観測所には、打ち上げ成功を祈るメールやはがきが続々と寄せられている。
 4日には「鹿児島県内の宇宙ファン」を名乗る人たちのメッセージを寄せた色紙が届けられた。「また見に行きます」「日本のロケット技術はすごい」など温かい言葉が並ぶ。開発責任者の森田泰弘教授(55)は「くじけそうなときもみなさんの応援で元気になれる。成功に向けてがんばりたい」と喜んだ。

致命的なトラブルというわけではないのですが、何となく悪い空気が出来てしまっています。現場の皆さんが集中できるよう纏め上げ、スカッとするような打ち上げで払拭して欲しいところですね。自分もタイミングさえ合えばリベンジしに行きたいところですが…(しぶとい