三菱電機、画像処理力2000倍の気象衛星 観測精緻に 19年メド、豪雨・台風を動画で追跡 [日経]

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 膨大な画像データの圧縮・送信ができる新技術を搭載。ほぼリアルタイムで気象状況を把握できる。1基当たりの販売価格は従来の気象衛星とほぼ同じ200億〜300億円程度とみられる。東南アジアでは衛星の運用やデータ分析を含めたサービスも請け負って需要を開拓する。

記事によると毎秒10枚の撮影を行うそうなので、これは確かに動画と言って差し支えないですね。分解能はさすがに静止衛星相応でしょうが、これが実現すると映画の世界に少し近づきますねw