ゲリラ豪雨も見逃さない 新型衛星ひまわり、宇宙へ [日経]

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 8号から送られる大量のデータを確実に気象庁に送信するため、設備は何重ものバックアップ体制が備えられた。昨年10月には埼玉県鳩山町(主局)と、北海道江別市(副局)の2カ所に受信施設をつくった。それぞれの施設に受信アンテナを2基設置し、気象庁への送信回線も2種類の通信事業者の回線を使う徹底ぶりだ。

通信所業者まで冗長系を構築していますか。確かに気象データも非常に重要なインフラであります。