ALOS2

宇宙開発に関する重要な研究開発の評価 陸域観測技術衛星2号(ALOS-2)プロジェクトの事前評価結果 [宇宙開発委員会]

「だいち2号」で行くらしい。フルサクセスまでは5年。衛星バスは既存の技術を活用とあります。このクラスだとベースは「いぶき」らへんでしょうか?と書いてから見てたらやっぱりそうだった。ポインティングを強化して観測範囲を広めるそうです。 「だいち」…

JAXA、次期地球観測衛星レーダーに窒化ガリウム素子採用 [日刊工業新聞]

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は宇宙から地球災害を監視する地球観測衛星「だいち」(用語参照)の後継機として2013年に打ち上げる2号機に載せるレーダーに、電界強度が高く発熱の少ない窒化ガリウム半導体を初めて採用する。 レーダーの2、3段の…

JAXA|陸域観測技術衛星2号(ALOS-2)プロジェクトについて [JAXA]

次期「だいち」であるALOS-2(SAR衛星)の開発段階への移行がいよいよ判断されるようです。 スポットライト 分解能:1〜3m 観測幅:25km 高分解能 分解能:3/6/10m 観測幅:50/50/70km 広域観測 分解能:100m 観測幅:350km 観測性能はこのようになっていま…