発射台に落雷、シャトルの打ち上げ1日延期 [読売]

米航空宇宙局(NASA)は26日、スペースシャトルアトランティス」の打ち上げを、一日延期すると発表した。27日夕(日本時間28日早朝)の打ち上げ予定だったが、25日午後に発射台へ落雷があり、機器に影響がないかどうかの点検が必要になったという。その結果が良好ならば、28日午後4時4分(同29日午前5時4分)に打ち上げる。

というわけで一晩繰り越しになりました。

書店で『デスノート』が手に入らない理由 [架空の線上]

└(楽画喜堂

あーそうそうそんな感じ。 ウチも重版日を狙って注文書で1巻あたり100冊かけて10冊入れば御の字という感じでガンガン調整くらってますね。 日販のネット注文なども併用してますがまあ入って数冊なので入荷してもすぐ売れてしまい自分の目にはずっと無いようにしか見えませんw お客さんには「毎回注文しておりますが出版社さんに在庫が無いためほとんど入ってこずずっと売り切れ中です、申し訳ありません」と言えば納得してもらえてますが。 まあ、そうは言ってもこういう話は集英社に限った話でもないのですが、デスノの場合は特に酷い。 ちなみにラブコンや完全版系も欠巻分がサッパリ入ってきません。 最近は諦めて「売れるであろう冊数」を逐次かけています。 まあとりあえず全巻初版で持っている自分は勝ち組ということでw

「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん [iza!]

└(id:sanhao_82

照屋さんは、昭和20年代後半から琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の支給対象者を調べるため、渡嘉敷島で聞き取りを実施。この際、琉球政府関係者や渡嘉敷村村長、日本政府南方連絡事務所の担当者らで、集団自決の犠牲者らに援護法を適用する方法を検討したという。
同法は、軍人や軍属ではない一般住民は適用外となっていたため、軍命令で行動していたことにして「準軍属」扱いとする案が浮上。村長らが、終戦時に海上挺進(ていしん)隊第3戦隊長として島にいた赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し、「命令を出したことにしてほしい」と依頼、同意を得たという。
照屋さんらは、赤松元大尉が住民たちに自決を命じたとする書類を作成し、日本政府の厚生省(当時)に提出。これにより集団自決の犠牲者は準軍属とみなされ、遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになったという。
照屋さんは「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった」と話している。

ただ、よく話した、と。
まあ今更、受給した人や嘘をお願いした人を責めるようなものではないでしょう。 この赤松さんはおそらく非難されつづけるだろう事を承知して引き受けたんでしょうし、命令の有無に関わらず沖縄戦が悲惨な状況であった事に変わりはありません。 ただ、赤松さんがこれ以上プロパガンダに利用され続けることはもはやあるべきではないでしょう。