【サッカー】厳戒態勢、競技場は騒然−因縁対決、小競り合いも

2008年の五輪開催を控えた北京の試合で「マナーの悪さ」「民度の低さ」を国際社会にさらす事態を恐れ、治安当局は約1万2000人態勢で臨んだ。国内のスポーツ競技では空前といえる大規模警備は、中国政府の強い危機感を裏付けた。
中国政府はメディアに「観衆をあおるような報道を避けるよう」指導。新聞やテレビは「スポーツマン精神堅持」「理性的観戦」を呼び掛けた。
試合前の国歌演奏では「君が代」に中国ファンから再びブーイング。中国チームが得点すると、競技場に大きな喝采(かっさい)が響いたが、日本が攻撃すると、やじで競技場の一角に集められた約1500人の日本人サポーターの声援もかき消された。
試合終了後には、場外で「日の丸」を焼いた中国人サポーターが拘束されるなど混乱となった。

やはり日頃の行いがモノを言うわけですな>中国
仕事が長引いてロスタイムしか見られませんでしたが日本優勝おめでとうございます。 お疲れ様でした。