規制と表現の自由「ネット殺害映像」論争 香田さん事件

多数の苦情が寄せられたある掲示板について東京法務局は11月4日、「死者を冒涜(ぼうとく)し、遺族の思慕の感情を著しく損なうなど、明らかな人権侵害がある」と、掲示板の管理者に削除を要請。管理者も応じた。

これは当然の対応でしょう。 遊び半分の連中は文句言うだろうけど、見せもんじゃない。 お祭り厨の言い分なんてどうでもいいしね。 少なくともこれに知る権利だの何だの言う奴はマスゴミがどうのこうのとは言えません。

あるプロバイダーは、武装グループが殺害映像をネット上に流した理由を論評した掲示板1ページを丸ごと削除した。映像自体はなかったが、利用規約を挙げて「公序良俗に反する」とした。

これは過剰だろう。 議論自体を禁ずるなんて極端だ。 公共良俗に反する議論って何だ?


まあ個人レベルで言えばnyとかで散々流れてるだろうし、欲しけりゃ勝手に拾えという感じだけど、おおっぴらに流しまくった挙句よそでブラクラにまでされると普通に迷惑だから。 まあ今更だけど。