戦後60年 日本の対中姿勢=上村幸治(中国総局)

是々非々でいくなら、中国から民主主義や平和に逆行する対応を求められた場合は、拒む必要があるし、注文もつけないといけない。そうすればきっと、摩擦はさらに増えるだろうが、それも仕方ないのではないだろうか。
日本は戦後60年、摩擦や対立を過度に恐れ、避けよう避けようと懸命になってきた。そろそろ、対立すべき時は対立し、その上でそれを乗り越えるための努力をする時期が来ているように思う。

毎日、時々こういう至極もっともな記事書いてきますね。 中の人の世代交代?