少年の母親は担任教諭に「感謝」 大阪府警、逆恨みの見方

加害者の男が「自分がいじめられていたのを当時の担任が助けてくれなくて恨みを持っていた(意訳)」と供述している話の関連。

これまでの調べで、少年は「小学校や中学校でいじめを受けた」と供述。さらに、担任だった教諭について「助けてくれなかった」と話したという。事件当日の14日、少年は校門のインターホンでこの教諭の所在を確認したが、不在だった。
府警が15日、少年の母親から事情を聴いたところ、この教諭が、当時休みがちだった少年を気にかけてたびたび家庭訪問をしてくれたことに、いまも感謝の気持ちを持っていると話した。
この教諭も少年の供述に対し、「まったく覚えはない」と話している。少年の卒業からすでに約5年が経過していることもあり、府警は少年の供述に疑問が多いとしている。

その辺の真偽の程は追い追いとして、まずそのいじめた相手への恨みとかはどうなってるんですか。 いじめられる側にも何らかの原因があるとかそんな馬鹿なことは言いませんが、まあ自分とは全く関係の無い先生を手にかけている時点でもうただの無差別殺人でしかないし同情の余地も全く無いですけどね