森岡政務官、A級戦犯「罪人ではない」・中国の要求に反発

森岡正宏厚生労働政務官は26日午後の自民党代議士会で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題に関し「(A級戦犯は)日本国内ではもう罪人ではない」などと指摘、極東軍事裁判東京裁判)についても「一方的な裁判」として、中国の参拝中止要求に反発した。

もちろん処刑された「戦犯」についても赦免がなされた上での合祀ですから。 これは当時の国民から4000万以上の署名が集まり、与野党一致で国会決議されたもので、サンフランシスコ講和条約に基づき関係国からの承認を得、またこれについて中国も早くから全面的に賛同し釈放を行ないました。 まあこの辺は国会議事録にも記されていることなので以下略