全日空機の緊急着陸、原因はエンジンからのオイル漏れ

離陸直後に客室内に煙ようのものが充満し、大阪(伊丹)空港に緊急着陸した高知空港行きの全日空1609便(DHC8―400、乗員4人、乗客60人)について、全日空は17日、右エンジンからオイル漏れが確認されたと発表した。漏れたオイルが、機体外部にある空調装置の空気取り入れ口から流れ込み、気化して客室内に流れ込んだらしい。

最近わりと洒落にならない事故が多発しておりますが、この機種は以前からトラブルの多く1年前にも同様の事故があったそうです。