ひまわり6号、正式運用を開始

気象庁によると、今年2月26日に打ち上げられ試験運用中だった、運輸多目的衛星ひまわり6号(MTSAT-1R)が、6月28日正午より正式運用を開始した。
ひまわり6号は、1時間あたり概ね2回の撮影を行い、ひまわり5号に比べて高い解像度・階調の画像を得ることができるなど、観測機能が強化されている。これにより、今までより精度の高い天気予報ができることが期待される。

おおー、おめでとうございます。 ひまわり5号もお疲れ様でした。