「支援する」親族の言葉に涙 両親殺害事件の審判で長男

関係者によると、審判には親族が出席。親族が長男を支援していく考えを述べると、長男は「こんなことをしても支えてくれる人がいる。悪い点を直して、両親の分までしっかりやっていきたい」と述べ、シャツの袖で涙をぬぐったという。
審判は非公開だった。関係者によると、殺害以外に方法はなかったかと問われた長男は「父とはけんかするぐらいにしておけばよかったが、怖くてできなかった」「母に邪険にされても、もっと自分が頑張ればよかった」と述べ、「ばかなことをした。後悔し、反省している」と語ったという。

殺害された親が層化で云々という話もありますけど、やはり両極端になるとあまりいい事にはなりませんね。 母親が少年名義で積み立てをしていたと知って少年が泣いたとか、まあ後悔先に立たずとは言いますが今時は後悔出来るだけでもまだ救いがあるなと思えてしまう。