『東京大空襲』で集団提訴へ 被災者ら準備

補償云々についてはまだ解かる話ではありますが…

また、安藤健志副会長は「国の戦争責任をはっきりさせて、謝罪を求めたい」と話している。
東京大空襲では、四五年三月十日午前零時すぎから、米軍のB29爆撃機約三百機が東京・下町に焼夷(しょうい)弾を投下。現在の江東、墨田、台東区などの大半が壊滅し、十万人以上が死亡、百万人以上が家を失ったとされる。

東京大空襲における戦争責任とは、緻密に効率化された手法で市街地を殲滅し尽くしたアメリカの戦争犯罪行為にこそ問われそうなものです。