レイザーラモン、腰フリ3年極めたハードなゲイの道

早くも、暮れの忘年会を席巻するのが確実視されている“ゲイ”がある。大ブレークの異色芸人、レイザーラモンHG(29)=写真=の腰振りダンスだ。先に腰の振りすぎで、深刻な腰痛に陥ったHG。それほどこのゲイ、まねをするのも危険なのだ…。
所属する吉本興業の担当者でさえ、「腰フリ速度は測定不能」というのだが、夕刊フジはHGの出演番組を録画し、独自にコマ送りで測定。
その結果、なんと毎分130−150回(!)は振っていることが判明した。
某番組でHGは、サンバやリンボーダンサーと腰にカウンターを着けて腰振り競争をして敗れたことがあったが、あのように小きざみに腰を動かすのはにわかにはできない。
HG自身、「腰振り3年、柿8年。昨日今日でできるものではありません。継続は力なり。フォー」と、夕刊フジに答えた。

最初は全くウケなかった芸風を維持するためにジム通いを欠かさなかったHG。 セクシーですね!