小惑星着陸へ降下始める 宇宙機構の「はやぶさ」

小惑星表面はでこぼこしていて安定した姿勢が取れないため、はやぶさの着陸はわずか1秒間だけとなる。エンジンを止め、小惑星の重力に従って落下。下に突き出した長さ1メートルの円すい状の試料採取装置の先端だけを地表に押しつけた瞬間、直径約1センチの金属球を発射し、舞い上がった岩石の破片をカプセルに回収する仕組みだ。

順調に行けば20日午前6時頃にタッチダウン。 TVに張り付いて応援するので超ガンガレ

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