2005-11-21 はやぶさ姿勢制御回復 小惑星に向け再接近中 宇宙開発 はやぶさ 小惑星イトカワに着陸できず、通常の姿勢制御もできなくなっていた宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)の探査機「はやぶさ」について、同機構は21日、姿勢制御が回復し、小惑星に向けて再接近を始めたと明らかにした。 はやぶさは化学エンジンで加速し、同日午後の時点で小惑星から50キロ以内に近づいているとみられるという。 同機構によると、この日の作業により、はやぶさと地上との交信もほぼ回復。はやぶさと小惑星との精密な位置関係の確認が可能になったため、22日に本格的に接近を再開し、25日の着陸再挑戦を目指す。 よしゃーーー!! 超GJ!!