任天堂、ニンテンドーDS用のワンセグ受信カードを年内発売−上の画面で視聴、下のタッチ画面で選局 [impress]

カードとロッドは形状的に、液晶の裏側にはみ出すようになるが、プレゼンテーションを行なった岩田聡代表取締役社長は「ワンセグテレビを視聴する際は、ずっと手に持っているよりも、何かの台の上に置いて見ることが多いと思われる。その場合、この形状が一番アンテナが邪魔にならない、合理的なフォルム」と説明した。

録画機能の有無など、細かい仕様は明らかにされていないが、下側のディスプレイを使ってチャンネル選択を行なうという。なお、公開された画像では、同画面に受信エリア設定や番組情報表示ボタン、放送の静止画メモ記録機能と思われるボタンも見える。

DSが地デジ対応の模様。 モックアップや実働デモの写真が載っていますね。 買うに決まっとるがな。

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任天堂の発表によると、名称は「ニンテンドーDSブラウザー」(仮称、税込み3800円)で、6月に発売する。2画面両方を使って1つのサイトを閲覧できるほか、下の画面でサイト全体を表示し、上の画面で拡大画像を見るなど、2画面を使い分けることもできる。
文字入力にはジャストシステムの「ATOK」を採用した。ジャストが新規開発し、予測変換とタッチペンによる手書き入力に対応する。ATOK自体は手書き文字認識機能は搭載していないという。

しかもWEBブラウザも出すらしい。 どれだけ買わせる気だ貴様!!