ハワイ・すばる望遠鏡で、東北大チーム開発の宇宙を見る「赤外線の瞳」、本格運用開始 [読売]

国立天文台ハワイ観測所(米・ハワイ島)の「すばる望遠鏡」に、東北大大学院理学研究科の市川隆・助教授らが中心となって開発した近赤外線観測装置が搭載され、本格運用が始まった。宇宙を見る“赤外線の瞳”としては世界最高性能を誇り、いまなお謎が多い銀河の形成初期の様子が解明できると、世界的に期待が高まっている。

「あかり」もそうですが今、赤外線が熱いですね。

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こちらには実際に観測された画像があります。