民間衛星の組み立て完了  「まいど1号」候補 [東京新聞]

大阪の中小企業組合が開発している50kg程の小型衛星が公開されたようです。

「SOHLA−1」は組合が開発している量産可能な商業衛星の実験機で、来年秋ごろに運用に必要なシステムを組み込んで完成予定。08年度にH2Aロケットでの打ち上げを目指す。もう一つの実験機「SOHLA−2」は07年に打ち上げる予定で、成功した方を「まいど1号」と名付け、組合の顔にする。

へえ、2機のうち1機はH-IIAの相乗り候補になっているようです。 来年から順次2機を打ち上げて成功した方を「まいど1号」と名付けるそうですが、両方成功した場合はどうなりますか?