2006-11-16 民間衛星の組み立て完了 「まいど1号」候補 [東京新聞] 宇宙開発 社会 大阪の中小企業組合が開発している50kg程の小型衛星が公開されたようです。 「SOHLA−1」は組合が開発している量産可能な商業衛星の実験機で、来年秋ごろに運用に必要なシステムを組み込んで完成予定。08年度にH2Aロケットでの打ち上げを目指す。もう一つの実験機「SOHLA−2」は07年に打ち上げる予定で、成功した方を「まいど1号」と名付け、組合の顔にする。 へえ、2機のうち1機はH-IIAの相乗り候補になっているようです。 来年から順次2機を打ち上げて成功した方を「まいど1号」と名付けるそうですが、両方成功した場合はどうなりますか? 関連:大阪 中小企業開発の人工衛星が公開される [NNN24]