ディスカバリー、無事帰還 [sorae.jp]

天気が心配され、24年ぶりにホワイトサンズ試験場に着陸するプランも検討されていたが、ケネディ宇宙センターの天気が回復し、ディスカバリーアメリ東部標準時間12月22日16時26分(日本時間12月23日6時26分)に軌道を離脱し、12月22日17時32分(日本時間12月23日7時32分)にケネディ宇宙センターに無事帰還した。

約13日間の飛行を経て、今回のミッションでは、国際宇宙ステーションISS)にP5トラスの取り付け、P6トラスの太陽電池パドル(SAW)の収納、ISS電力系統の切り替えなど、複雑な作業が行われた。

パドル収納にはかなり手こずりましたが無事作業を完了し、天候の回復したケネディ宇宙センターに帰還した模様です。 お疲れ様でした。