NASAも紅白に協力!小林幸子が過去最“高”の衣装を披露 [サンスポ]

幸子は「最初は鳳凰、空中で龍とドッキングし、開いて火の鳥に」と要望。加藤氏はNASAが宇宙ステーション内の作業用に開発した特殊リフトと、薄く光沢のある生地400メートル分を用いて、龍のように上昇し、火の鳥のように羽ばたく装置、いや衣装を、4カ月がかりで完成させた。

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高さ8・3メートル、総重量は1トン。鳳凰→龍→火の鳥に変化するイメージの衣装で、龍の刺しゅうが入った布が最上部へ移動して四方に広がる。

次は是非とも衛星軌道上での展開に挑まれてはいかがでしょう。