鹿児島舞台「ロケットボーイズ」映画化/青年会議所など [南日本新聞]

└(id:black_knight

原作は2005年発行の小説「2005年のロケットボーイズ」(五十嵐貴久著、双葉社)。落ちこぼれや引きこもりの高校生たちが、ひょんなことから人工衛星をつくることになり、挫折しそうになりながらも自分の居場所を見つけ奮闘し打ち上げを目指す青春コメディー。
小説は東京の私立高校や町工場、秋葉原が舞台だが、青年会議所は鹿児島に設定し直した映画化を提案。作者やシネカノンも了承した。宇宙航空研究開発機構も、種子島宇宙センターでの撮影や技術的アドバイスなど協力するという。

これって同タイトルのドラマと原作が同じなんですね。 どちらも見た事はないのですが、JAXAが協力するということもあるので考証的にも少し期待。 舞台設定が鹿児島になったりしてますので、もしかしたらH-IIAの小型衛星相乗りネタとか出てくるかもしれませんね。