シーローンチ爆発事故、原因は燃料ポンプに金属片が混入したため [Technobahn]

ロシアとウクライナから構成される多国籍調査委員会は13日、1月30日に発生したシーロー ンチのロケット爆発事故(関連記事1 | 2)について記者会見を開催。シーローンチのZenit-3SL型ロケッ トが爆発した原因はロケットエンジン点火後に金属片が燃料パイプを伝わってエンジン ポンプに流れ込んだこととする調査結果を発表した。

金属片はロケット製造工程のどの段階でエンジンの燃料系に紛れ込んだかに関しては 言及を避けた。

まあ実績あるエンジンですし、そんなところでしょうね。