「県外から父親と来た」 “赤ちゃんポスト”に3歳の男児、運用初日に [痛いニュース]

熊本市の慈恵病院が「こうのとりのゆりかご」という名前で設置したいわゆる「赤ちゃんポスト」は、外から扉を開けて新生児用の医療機器に赤ちゃんを置くことができる設備で、今月10日から運用が始まりました。関係者によりますと、運用が始まった当日の午後3時ごろに男の子が設備の中に預けられていたということです。

男の子は3歳くらいで「熊本県外から父親といっしょに来た」と話しているということです。
男の子の健康状態に問題はないということです。赤ちゃんポストについては、危険にさらされている命を救うものとして評価する声がある一方、安易な育児放棄を助長するのではないかと反対する意見もあり、賛否両論の中で今月10日からスタートしていました。

もはや新生児ちゃうがな。 初日にこれとは想定以上ですね。