「きぼう」第1便のエンデバー、発射台へ [sorae.jp]

また、今回のミッションで国際宇宙ステーションISS)に取り付けられる予定の「きぼう」の「船内保管室」と、カナダの特殊目的ロボットアーム「デクスター」もペイロードキャニスターに載せられ、2月15日に39A発射台へと運ばれた。今後、ペイロードの積込作業や最終確認作業などが行われる。

エンデバーの打ち上げは現在3月11日に予定されており、搭乗クルーらは打ち上げリハーサルのため、2月下旬にケネディ宇宙センターに戻ってくる予定。今回のエンデバーには、日本人の土井隆雄宇宙飛行士がミッション・スペシャリストとして搭乗する。

先日アトランティス号がISSから分離したばかりですが、間髪を入れずエンデバー号が打ち上げ準備に入ったようです。 打ち上げは3月11日、日本実験棟「きぼう」の船内保管室とカナダのロボットアームを搭載し、土井宇宙飛行士が乗り込みます。