北京五輪関連

朝原万感!男子四百Mリレー歴史的銅メダル [スポニチ]

最高のラストランだ!!陸上男子四百メートルリレー決勝が22日、北京の国家体育場で行われ、塚原直貴(23=富士通)、末続慎吾(28=ミズノ)、高平慎士(24=富士通)、朝原宣治(36=大阪ガス)のメンバーで臨んだ日本が、38秒15で銅メダルを獲得した。五輪の男子トラック種目のメダルは史上初、男女通じても、1928年アムステルダム五輪女子八百メートルで銀メダルを獲得した人見絹枝以来、80年ぶりの快挙。長く日本短距離界を引っ張り、最後の五輪と臨んだ朝原が、これ以上ない花道を飾った。

これは凄い、日本勢がトラック競技で初のメダルをもぎ取ったようです。

星野ジャパン、メダルならず…プロ軍団初屈辱 [サンスポ]

北京五輪は野球の3位決定戦を行い、日本は米国に4−8で逆転負けを喫して4位となり、2大会連続の銅メダルは成らなかった。メダルを逃したのは2000年シドニー大会以来で、全員プロ選手で臨んでからは初めて。

野球は12年のロンドン大会で実施競技から外れることが決まっている。

日本は荒木雅博(中日)と青木宣親(ヤクルト)の本塁打で三回までに4−1とリードした。だが、その裏に和田毅ソフトバンク)が3ランを浴びて追い付かれ、救援した川上憲伸(中日)が五回に2点本塁打などで4点を失った。八回にはダルビッシュ有日本ハム)を投入したが、すでに大勢は決していた。

日本チーム惨敗…極めて悔いの残る結果となりました。 まあ後から敗因をつつけばいくらでも言えてしまうので今更言いませんけど、最後の最後まで後半勝負が出来ないパターンでしたね。 まあわざわざ自分なんかが言うまでもなく選手達自身が痛感している事でしょう、とりあえずお疲れ様でした。 次回のオリンピックでは野球は外されるのでWBCのみとなりますが、こちらは初代王者として今回のような負け方は出来ません。 特に今回韓国は挙国態勢とも言える取り組みをしたそうですが、その成果は見ての通りです。 次こそは球界挙げての態勢で勝ちに臨んでもらいたいですね。 一から出直しましょう。

韓国初の金メダル! 球史に残る歴史的な日 [サンスポ]

一方韓国は無敗で金。 驚異的な勝負強さでしたね…

キューバ選手、審判の頭キック 判定に激怒 テコンドー [朝日]

AP電などによると、問題を起こしたのは00年シドニー五輪80キロ級優勝のマトス。カザフスタン選手との試合中に足を負傷。規定の治療時間をオーバーしたことで審判から負けを言い渡された。怒ったマトスは審判の頭をキック。他の競技委員にも暴行を働き会場は騒然。マトスは退場処分となり、国際テコンドー連盟は永久資格停止とした。

しかしこれは何と鮮やかなハイキック