気象庁単独で国際調達へ=「ひまわり」後継2基 [時事]

気象庁は24日までに、2014年度と16年度に打ち上げる気象衛星「ひまわり」の8号と9号について、同庁単独で製造・打ち上げ・運用費計約800億円を賄い、国際競争入札で調達する方針を決めた。予算の一部を09年度概算要求に盛り込む。
現在運用中の6号と待機中の7号に比べ、白黒だけでなくカラーでも撮影でき、解像度を可視光の場合で1キロから0.5キロに引き上げるなど、大幅に性能をアップ。打ち上げには国産H2Aロケットを優先的に使う。

今回も待機運用と合わせて2機分、国際入札だそうです。 7号機を受注した実績を持つ三菱電機には頑張って貰いたいところですね。 財務省もこればっかりはちゃんと認可してやって下さいお願いします。