ブロードバンド品質、日本がダントツでトップ [ITmedia]

スウェーデンとオランダでは高速な光ファイバー接続とCATV接続へのアップグレード投資が盛んなため、欧州におけるブロードバンド接続の性能で1、2を争っている――。こんな調査結果が報告された。

Cisco Systemsのスポンサーにより英オックスフォード大学とスペインのオビエド大学が実施したこの調査では、世界におけるトップはほかを大きく引き離して日本が勝ち取った。

この調査は、コンシューマーが自分のブロードバンド接続をテストできるSpeedtest.netの計測結果に基づくもの。

合計800万に及ぶテスト結果が5月に集められ、調査の執筆者はアップロードとダウンロードのそれぞれの速度とレイテンシ(データパケットが送信者から受信者まで届くのにかかる時間)を組み合わせた「ブロードバンド品質指標」を出した。

マジですか。 まあ確かに日本のブロードバンドというかFTTHの普及の早さと言ったらあっという間でしたもんね。 99年頃に初めてネット始めた頃はダイヤルアップでISDNが速いとか何とか言われてましたが、その後Yahoo!BBが色んな意味で話題になりADSLが普及し始めてからうちにも繋がったのが2003年前後だったような気がしますが、その後何故か回線速度が半減したため2005年光に加入。 あの時はあまりの光速っぷりに感動したものです
まあ普及率の点で言えば韓国とかの方が上ですが、やっぱ環境や品質は国によって色々違いますしね。 ちなみにブロードバンドの速度当たりの料金は日本が最安らしいです。 いや安過ぎでしょコレ