古川 聡 宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在の決定について [JAXA]

古川 聡宇宙飛行士が、ISS第28次/第29次長期滞在搭乗員として決定しましたのでお知らせいたします。古川宇宙飛行士は、日本及び国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動をISSで行うことになります。

古川宇宙飛行士は、現在、第22次/第23次長期滞在搭乗員の野口聡一宇宙飛行士のバックアップとして、ISS長期滞在にむけた訓練を米国、ロシア、日本で行っています。

滞在時期:
 平成23年春頃から6ヶ月間(予定)
滞在期間:
 約6ヶ月間程度
 (ソユーズ宇宙船にて打上げ、帰還)
主な作業:
 ISSフライトエンジニアとして、「きぼう」を含むISSの各施設の運用及び科学実験、ISSロボットアーム操作を実施。

おお、ついに古川さんも初の宇宙飛行が決定したようです。 しかもいきなり長期滞在。 これは大変めでたいですね。