日本、韓国に惜敗 A組2位で2次ラウンドへ=WBC・試合詳細 [スポーツナビ!]

第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)1次ラウンドA組の決勝、日本vs.韓国が9日、東京ドームで行われ、韓国が1−0で日本を破りA組の1位通過を決めた。

日本は先発の岩隈が3回までを完ぺきに抑えたが、4回に四球からピンチを招き、韓国の4番・金泰均に先制タイムリーを許した。勝利への執念を見せる日本は、ダルビッシュ、藤川らを投入し、追加点を与えなかったが、打線が韓国投手陣を打ち崩すことができず。3回から8回まで、毎回走者を出しながらもホームが遠く、完封負けを喫した。
韓国は7日に日本に大敗したが、この日は投手陣が素晴らしいピッチングを見せた。先発の奉重根が6回途中までを3安打、無失点に抑える好投。鄭現旭、柳賢振、林昌勇とつないだリリーフ陣も1点のリードを守り切った。

敗れた日本はA組2位となり、15日(日本時間16日)から米国・サンディエゴで行われる2次ラウンド1組の初戦で、1次ラウンドB組1位と対戦することが決まった。

守りは良かったんですが打線が攻めきれませんでした。 抑えられると厳しいですねやっぱり。 2次ラウンドは多分初戦キューバ、日本時間で3月16日朝5時から。 ちゅうかこの面子で決勝リーグ争いかい。 この後すぐ夜の飛行機でアメリカに渡るそうです。

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試験では身体能力や知識・技能などのほか、心理面の適性を入念に調べた。ISSの長期滞在は、仲間との協調性やバランスのある精神が欠かせないからだ。長期滞在を模した約1週間の閉鎖環境試験では、時間内に千羽鶴をひたすら折るなどストレスのかかる課題を与え、焦ったり、イライラしないかを調べた。

大西さんと油井さんは人格や情緒の安定性、他者への配慮などの総合評価でずば抜けていた。また、想定外の事態に遭遇したときに求められる土壇場での対応力や、適度な楽観性も備えている。パイロットとしてすでに実績のある2人だが、未経験の分野への好奇心や謙虚さも失っておらず、さらに成長できる将来性が高く評価された。

どうやらメンタル面で素晴らしいものがあったようですね。 先日この試験の様子を特集したNスペがあったんですが録画ミスって見逃しました(;´Д`) 再放送こそは…