まいど1号、地球との“ツーショット”をパチリ! [産経]

これは綺麗。

今年1月に打ち上げられた人工衛星まいど1号」が、衛星に搭載したカメラで地球をバックにした衛星自身の撮影に成功し、東大阪宇宙開発協同組合大阪府東大阪市)が15日、公開した。

写真は宇宙航空研究開発機構JAXA)と電子機器メーカー「シキノハイテック」(富山県魚津市)が共同開発したカメラで今月11日に撮影した。同組合によると当初は同衛星の全体像が写る予定だったが、カメラを取り付けたブームと呼ばれる腕が予定の半分しか開かず、衛星の3分の2程度しか写らなかった。観測機能に影響はないという。

宇宙空間のコントラストって美しいですねえ。 今後もミッション頑張ってください。