NASAとGMが開発、人間に近いロボット『R2』(動画) [WIRED VISION]

米General Motors(GM)社は、NASAと協力してロボットを開発している。「工場や宇宙で、人間と共に労働できるロボット」を作るという契約に基づくものだ。ヒューストンにあるジョンソン宇宙センターで3年間にわたって共同開発が行なわれている。

9キログラムのバーベルを振り回すことができ、ホンダのAsimoを一歩進めようとしているようだ。

このロボットは『Robonaut 2』(R2)と呼ばれている。オリジナルのRobonautや、他のヒューマノイド型よりも高速で器用なようだ。

指先はかなり器用そうで、その反面バーベルを取り回したりと力もありますね。まだ上半身だけのようですが、


JSC謹製のこんな動画もあります。顔がそっくりなのでもしかしたら月面探査に使うという案でもあるのかも知れませんが、そこで2足歩行というのはどこかで見たような…w