スケート男子500、長島「銀」加藤「銅」 今大会初 [朝日]

バンクーバー冬季五輪は第4日の15日(日本時間16日)、スピードスケートの男子500メートルで、長島圭一郎日本電産サンキョー)が2回の合計で1分9秒98(35秒10、34秒87)の銀メダル、加藤条治(同)が1分10秒01で銅メダルを獲得した。

優勝は韓国の牟太ボン(モ・テボン、ボンは金へんに凡)で1分9秒82。金メダルは逃したが、日本選手団に今大会初のメダル。この種目で2人同時にメダルをとるのは、1992年アルベールビル以来2度目。及川佑びっくりドンキー)は13位。太田明生JR北海道)は17位。

ついにメダルが、しかも2人いっぺんに。おめでとうございます。長島選手は2回目で一気に追い上げたのが凄いですね。転んでもいいぐらいで攻めたと言ってましたが、トップ争いはホントギリギリの世界ですね。ゴールした後は足にきて、背中叩かれた拍子にすっ転んでましたしw 加藤選手は銅で悔しがっておられましたがその差は0.03秒という…