地球の眺めは抜群、ISSに展望窓が完成 [読売]

国際宇宙ステーション(ISS)の居住棟に17日、地球を一望できる展望窓「キューポラ」が完成し、長期滞在中の野口聡一飛行士が簡易投稿サイト「ツイッター」で、「光あれ」というコメントとともに写真を初公開した。

キューポラは、ISSとドッキング中のスペースシャトルエンデバー」が運び、船外活動で取り付けられた。

直径約3メートルで、七つの窓がある。ロボットアームによる作業を目で確認できるほか、飛行士が休憩時間に地球を眺めてリラックスすることができる。

ついに「キューポラ」が設置完了。そして野口さんが投稿した写真はこれ。物凄い絶景です。こんなのが常時見られるようになったわけですよねえ。野口さんの写った写真もこちらに上がっています。その他にもこのページ以降たっぷり公開されています。外から見た感じとか、いよいよ近未来感が増してわくわくしてきますね。