2度目の長期滞在に意欲=「十分仕事できた」と自信−帰国の野口さんインタビュー [時事]

日本人飛行士で唯一、米スペースシャトルソユーズの双方で宇宙との往復を経験した野口さんらしく、「ISSとの往復には(ソユーズのような)カプセル型の方がシンプルで効率がいい」と評価。将来の日本の有人宇宙開発に向け、「経験をフィードバックしたい」と語った。

どうやら野口さんはカプセル派のようです。また飛ぶことがあれば、HTVの把持とか是非やって欲しいですねえ。

滞在中、日本実験棟「きぼう」での科学実験の傍ら、子どもたちを対象にしたイベントなど広報活動にも精力的に参加。小惑星探査機「はやぶさ」の活躍などとともに、日本人の宇宙への関心を呼び起こしたが、「イベントばかり報じられると『何をしに行ったんだ』と批判される。実験の紹介ばかりでも分かりにくく、難しい」と注目を浴びるがゆえのジレンマも明かした。

HAHAHA、ありすぎて困るw